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2020.06.04 / UOZU
化学反応を起こす、 “ネオンカラー”と“ムービングチェック”のコントラスト。
生地と生地がクロスオーバーする旋律が、 アシンメトリーなフォルムを生み出す。
熱を帯び始める温度と、 屈折したヒカリの先へ。
自然界ではなく、 調合されたケミカルな眩い発色。
角度によって変化する、 立体と平面のミキシングフォルム。
付かず離れずの、 ミステリアスな“曖昧さ”を残しながら。
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