2017.04.28 / TOYAMA
年々減少する日本の縫製工場。
せっかく世界に誇れる高い技術があるのに、
職人の技術が継承されずに途絶えていっていいのでしょうか?
そこで、技術継承の一助になるため、職人と消費者の間に立ち、
つなぎ手として未来に繋がる物作りをしているのが
なのです。
それは服にとどまらず、
異業種との協業企画も合わせて取り組んでいます。
例えばトートバッグ。
キャンバストートバッグ大 price:8,800yen(+tax)
フラワーシャツ price:39,000yen(+tax)
タックチノパンツ price:28,000yen(+tax)
東京で障がい者の自立を支援するNPO施設「樹林館」の
工房の方々と試行錯誤して製作されています。
また、高知県の生産者と手を組んでオーガニックなプロダクト作り出している
「ソウルソイルズ」との協業も。
高知県産有機生姜をブレンドしたジンジャーティー、
手吹きのガラス等…
プロジェクトを楽しみながらも、
同じ考えを持った方々同士、大きなうねりを作っています。
タグには
「THANKS TO.〜」と工場名も…。
素材から縫製まで、日本の職人とともに作り上げた服と小物には、
確かな技から生まれた美しい佇まいが醸し出される。
フラワーワンピース price:49,000yen(+tax)
テーラードジャケット price:65,000yen(+tax)
そこには温かみも感じられて。
時代に流されることなく、
ずっと愛し続けるものがあります。
ラインニット price:29,000yen(+tax)
ベルト付きリネンパンツ price:29,000yen(+tax)
今回、以前はなかった新作もご覧いただけます。
ひとつひとつに込められたストーリーが
私たち使い手に伝わりますように…