2020.04.16 / TOYAMA
服はいろいろな人たちの手によって作られ
その人たちとのつながり、必然の出会いが服を生み出している。
“enrica”は出会う人たちとの縁を大切に服作りをし
関わる全ての人達も服作りの参加者として
繋がりをも楽しんでいける服作り・スタイルを提案。
服に付属しているenrica pachetteには刺繍糸、
enricaネームの下にその服を伝える人・着る人のためのネームがついており
無地ネームに付属の刺繍糸で、自分だけのオリジナルのサインを入れ服作りに参加し
世界で一つしかないお気に入りの一枚にできるのも魅力のひとつ。
いにしえから伝わる上質な天然素材、、
伝統やその土地の風土に育まれた技術を守り、イマに繋げ
新たな伝統となっていくような服作りを目指している。
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イロとりどりの染色は全て天然染料によるもの。
Light Grey : 顔料染め(墨)
Ice Grey : 草木染め(ミロバロン×ログウッド)
APRICOT-ORANGE_アプリコット染め “朝焼け”
PANSY-VIOLET_パンジー染め “夕暮れ”
MALLOW-PALE GREEN_マロウ染め “朝の霧”
CACAO-BROWN_カカオ染め “山”
LOGWOOD-NAVY_ログウッド染め “夜中”
Natural : ハンドウォッシュ
豊かな大自然がもたらす個性を感じて纏う贅沢を、、
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真夜中に束ねた花束に、もういちど吹き込んだSTORY
朝焼けのヒカリに包まれながら、植物の息吹を感じグラウンディングするひと時
やさしい着心地とイロに込められた”想い”を着る、、
マインドを研ぎ澄まし
喧騒を抜け
どんな状況にもブレない自分を作るのは
豊かな自然からの恵みをココロから感謝する気持ちなのかもしれない、、