MM⑥ Maison Margiela

淡い春の足音を鳴らして歩く、桜色に色づいた街並み

着ること、ただそれだけで
誰かのためにワタシが活かされていく

心地よさの中に散りばめるすこしの緊張感

透き通るようなブルーとライトピンクが、素直な自分を引き出す

見据えた先に描くのは、あたたかく光るオレンジ色の未来。

気づかぬうちに創り上げていた自らの“常識”。

その殻を破りはじめた時から、すべてが大きく動いていく、、