そしてMARS &ectm デザイナー米山庸二氏の 対談の模様もweb magazine 「OPENERS」にて掲載されています。
2022.04.21 / TOYAMA,UOZU
2022 New collection
Special Order & Release Promotion
【開催店舗】
PARQS uozu
4/23（sat）〜4/29（fri）
PARQS mens
4/30（sat）〜5/8（fri）
4/30、5/1の２日間はMARS＆ectmデザイナー
開催期間中の4/30（sat）5／1（sun）の２日間は
世界的ジュエリーコレクター『イヴ・ガストゥ』氏にオマージュを捧げ、
過去の天然石を用いたプライベートオーダーの受注会もいたします‼︎
MARSの新作に加えユニセックスなデザインが特徴的なectmもフルラインアップでご用意しております。
そして…ご好評を頂いておりますアパレルブランド「JOHN ELLIOTT」との
コラボレーションアイテムの新作も届きました。
イヴ・ガストゥとは
1980年代、先駆的なアンティークディーラーとして有名なイヴ・ガストゥ。そのコレクターとしての一面は、
30年以上にわたり旅をしながら情熱的に作り上げられたメンズリングのコレクションが、
2018年ハイジュエリーメゾン 『ヴァン クリーフ＆アーペル』が支援する
「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」で初めて展示されたことで知られるようになりました。
パリのアートディーラーとして知られたイヴ・ガストゥが、30年以上にわたって集め続けた指輪のコレクションから、
古代から現代に至る貴重なメンズリングを約400点ものリングが展示されていました。
ガストゥ氏のコレクションの中から、このエキシビジョンで紹介された中に
最も象徴的なリングとしてM .A .R.Sの作品が展示されていました。
【「第六」/M・A・R・S 2003年 デザイナー 米山庸二】
MARSが2003年に制作したこの指輪はイヴガストゥのお気に入りのひとつ。
彼にとって「収集に値する指輪」とは何だったのか？
2020年に急逝したイヴに代わって、息子のヴィクトール・ガストゥ氏が答えてくれた。
「父が基準としたのは、いかに強く心を動かされたか──です。心を揺さぶられる指輪を、父は探し求め続けたのです」。
ネックレスやピアスは、見せびらかしにはぴったりだが、いったん身につけてしまえば自分では見えない。
だが指輪は、手元に目をやればいつでもながめられる。だからその分、他のアイテムよりもプライベートで個人的なのだ。
見るたびに心に訴えかけてくるようなミステリアスなパワーを、指輪は持っている。
またとない特別な機会となっております。
是非ご覧くださいませ。
ぜひこちらからご覧くださいませ。
