2016.05.07 / TOYAMA,UOZU
「故きを温ねて、新しきを知る」
Maria Rudmanのアクセサリーには
この言葉の如きストーリーがある。
北欧の先住民族サーミの装飾品に魅せられ、
自身もその血を引くマリア ルドマン。
彼女によって手がけられた作品のすべては、
何百年にも渡って受け継がれてきた
伝統的技法を用いたハンドメイドによるもの。
サーミと共に過ごしてきたトナカイへの感謝と畏敬の念が
込められたブレスレットには、
魔除け・お守りとしての意味合いも…
一本で付けても、重ね付けでもその存在感に目を奪われる。
ピューターと呼ばれる錫糸が織りなす職人の息吹…
普段のスタイルにも自然に落とし込めるシルバーは、
いびつな形状が独特の雰囲気を醸し出す…
マリアルドマンだけの世界観…
是非ご覧下さいませ。
ゴールデンウィークもあと僅か、、
今年もたくさんの方が訪れたであろう環水公園。
また一つ出会いが、、