2016.11.05 / TOYAMA
とても人柄が良く、常に笑顔の耐えない優しいJas。
インド系の血筋を持つ彼は、ご来店頂いた皆様に
自ら料理した、お手製のスペシャルカレーとナンを振舞ってくれました。
DJとしても長年活動しているJas。
最高の選曲でDJも披露してくれたりと
とても贅沢で貴重な1日となりました。
そしてJasの事を皆様へ知ってもらう為に、
スペシャルインタビューにも答えて頂きました。
<Jas>その当時、ハイブランドばかり流行っていた。
ブランドのロゴに囚われずに、
その人に合ったユニークで温かく使い勝手の良い物が作りたかった。
自分自身を含め、人と人を繋ぐブランドにしたいと思い、
ブランドをはじめました。
<Jas>私は、常にハングリー精神を持っている。
バイヤーの求めている物を感じとることができるので、リピートが多い。
物事を生み出すことが楽しいのでデザイナーを選びました。
<Jas>バック自体はあくまでもプロダクト。
常に人から受け入れられやすいデザインや機能性を心掛けている。
それをいつも思いながらバッグを作っています。
<Jas>これは自分のセンスだと思う。
いつもちょっとした遊び心を加えます。
そして、自分も常にエンジョイしています。
エンジョイしているからこそデザインやインスピレーションが生まれます。
<Jas>東京駅を降りた時、
自分のブランドのバッグを持っている人が20人いた事。
<Jas>尊敬に値する価値観は人それぞれ違うと思う。
私は有名とかお金持ちを尊敬するとかではなく、
自分が出逢った人をみんな尊敬しています。
<Jas>そもそも休日がない。
もし休みがあるとしたら、自然の中でゆっくりと過ごしたい。
あとは、古いヴィンテージの中に囲まれて過ごしたい!
<Jas>アート・・・Joseph Mallord William Turner
音楽・・・70’s FUNK/SOUL Music
映画・・・Blood Diamond
<Jas>DJをはじめたのは19歳の時。
みんながとても好きでインスピレーションをうけているであろう、
Bill Withers、Curtis Mayfield、Roy Ayersは、
長いDJ歴ですが今でもよくプレイします。
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真剣な眼差しでインタビューに応じてくれたJas。
バッグ作りにかける熱い情熱が伝わり、
Jas-M.B.の商品には一層愛着が沸きそうです。