2022.03.11 / TOYAMA
今回のテーマは ”フェスティバル・オブ・ラブ”
世界中で混乱を招いたロックダウン
人々が、混沌と悲しみ・苦しみに包まれた日々。
過去に感じていたであろう、幸福感や、心地よい陶酔
忘れかけていた喜びの回帰を、今ここに
さあ、パーティーを始めよう!
ラウドなフェスティバルに、聴衆が共鳴する
楽しさから生まれる心地よい”陶酔”
聴衆は赤いスポットライトに包まれる
人間としての真の喜びを、能動的に動き出せ。
”バーニングマンのフェスのように”
あの頃を思い出させてくれる、、
春の訪れを祝い色鮮やかな色粉や色水を掛け合い祝う、
インドの特別な春祭り ”ホーリー祭”
身分制度のあるインドでは、ホーリー祭の時だけは無礼講
新しい始まりと、自由を祝し
「ハッピー・ホーリー!」
インクが滲み、広がりをみせる《WATER COLOR》
配色による過去の固定概念は、ドリスにより破られる。
ディープな世界観へと引き込まれていく、、
拡大した花々のピクチャー
ビスコースで色鮮やかに投影される
ネオンのような閃光を放つ、シャルトーズイエロー
情熱的なインペリアルトパーズ
エキセントリックなカラーリングは心持ち豊かにしてくれる、、
ビスコースとシルクによる繊細な色使い。
表面の細やかな毛羽立ちが、ヴェルヴェットなテクスチャーを再現する
色と素材から現れる、幻想的な空気を体に取り込んで。
鮮やかなフリンジは、職人の手仕事によるもの。
ホーリー祭で色粉を掛け合ったような、カラフルな配色に喜びを感じる。
高鳴る鼓動、感情が爆発する。
透けて見えるシェイプ、
エアリータッチでまるで浮遊しているかのような。
”足枷がなく、自由に羽ばたける”
希望ある未来へと向かって。
コットンタフタで大胆に彩る大輪の花々たち
想像を掻き立てられるような、曖昧なフラワープリント。
見慣れた情景から映し出されたイメージは
どこか懐かしい、あの頃の楽しさを感じる、、
フューシャ、ヴァイオレット、ターコイズ、、
滑らかなプリーツによって浮かび上がる躍動的なカラーリング
映像から切り取られたデザインは、
幻覚なのか?
現実なのか?
時にエキゾチックに、時に自由奔放に楽しむ。
日常、自然、アート、歴史、ダンス、旅行、、
さまざまな分野からインスピレーションを受けて生まれるオリジナルの感性。
独自のアイデンティティを持って使用されるテキスタイルデザインは、
色褪せることなく、ワードローブで花々しく咲き誇り続ける、、
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