2019.05.23 / TOYAMA
ENFÖLDデザインチームが繰り出す、
någonstansの世界観。
全く異なる印象であっても
根底に流れる変わらぬ意思は
ただ着ているだけで、気持ちよく肌から伝わってくる
太陽の香り漂う夏の風と紺碧の空には、イエローの高揚感を
穏やかに流れる運河沿いの心地よい風。軽やかなLINENを揺らす午後
冷えたグレーと赤、冷静と情熱のギャップを楽しむ余裕
欲望とシゲキと喧騒が渦巻いていた遠い昔、、
誰の目も気にせず
騒めく声は耐え忍び
周りが作り上げていく自らの姿をも受け入れる日々の中
ココロに灯した小さな炎を
そっと燃やし続け
一貫したセンスを持ち続ける
ディレクター・植田みずき氏のフィロソフィーを
思いきり楽しみながら纏っていたい。